プロフィール

出張整体師・中村一弘(通称jonny)

店主:出張整体師・中村一弘(通称jonny)
大阪府枚方市在住。
生まれてほとんどをこの地で過ごし、終いには大阪府枚方市の御殿山駅前で整体院を開業してしまった、大阪特に御殿山大好き人間。

腰痛・肩こり・ストレス・疲労回復・寝違え・背中痛・骨盤修正・姿勢矯正何でもござれ。
優しく体に語り掛けるような施術で体のバランスを調整します。

人は幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれる。

何故、整体がみんなを笑顔にするのかって?それは実際に当院の整体施術をご経験ください。百聞は一見にしかずですぞ。
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ブログ版・笑顔のススメ整体院/大阪府枚方市の出張整体師の本音
大阪府枚方市で小さな学習塾をしながら、笑顔をお届けするために出張整体師をしています。これを読むあなたに幸せと癒しの波動を送ります。
仕事納めです
28日で今年の仕事納めでした。
仕事納めと言ってもいつもと同じように仕事をしてお仕舞い。

別に大掃除をするわけでもなく、授業が終わったら軽く片づけをして、1月4日の授業の準備をしただけです。

実際には12月のお金の処理は30日辺りに家でするので、全ての仕事が終わっているわけでもないんですね。

自営業と言うのは営業はしていなくても、仕事は何やら尽きないものです。
多分、正月休みの間もいろいろ仕事のこと考えているでしょうしね〜。

とりあえず今年一年の仕事の成果はどうだったのかな?
予定も目標もきちんと掲げていないので、達成率がどうとか言うことは言えませんが、目論見が外れまくった一年だったかもしれません。

年始早々に物件を借りて整体の方を本格的に営業していこうと思い立ち、御殿山駅の周辺をうろうろしていました。

そして、そこにしようと決めた物件はなかなか話が進まず、手付金を納めながらも4月末に話を流しました。
ここから何だかおかしな感じでしたね。
本来なら3月中旬に物件を押さえて、塾の新年度生を5名でも確保して、家賃分だけでも売り上げを保証したかったのですが・・・

それが4月末までずれ込んで、話が流れることで今年の新年度生は一人も無く・・・

結局、6月から一年前までしていた場所に戻ることになりました。

場所を移してから、何故か整体の方の売り上げがちょっと上向いてきました。
でも、別に飛び込みで来るのではなく、インターネットで見てと言う方ばかり。

場所がエレベーターの無い3階だから、条件悪すぎ!

そして、安い物件で立地も悪くないですが、入り口がどうも入りにくい雰囲気なのです。
どうしても気楽に入れる雰囲気じゃない。

そう言うこともあって、整体の方は未だに飛び込みはありません。

これは物件を借りてする上では、想定外の事態でした。
今ではリピートの方が出てき始めたので、徐々に上向いているのですが、塾を始めた時もそうでした。
スタートダッシュの利かない物件のようです。

物件を借りても、借り始めた時期が悪く、塾の生徒もなかなか増えませんでした。
6月に一応昔の生徒が高校に入って戻ってきましたが、それでも教室の経費を払うとお金は残りませんでした。

そのまま、夏休みに突入。
開業以来最高に暇な夏休み。

8月末に紹介で一人入会。
9月初めにも戻ってきた生徒が一人。
11月にも又紹介で一人入会。

紹介か復会ばっかりやん。
こっちも飛び込みは無いな〜。

これでは、殆ど物件を借りたメリットが無いような・・・
でも、この場所だから、紹介であっても来ようとなる人もいるんでしょうね。

それに、1階においている入会案内はぽつぽつ持って帰る人もいるようだし、その内反応が出てくるのかもしれません。

そして、12月。
二人の紹介入会にようやく一人が飛び込み?入会。
ただ、その人は2年前からうちの事に目をつけていたらしく、去年一時自宅に移ったときに教室が無くなって焦っていたそうです。

まだまだ、塾の売り上げだけで生活できるレベルではありませんが、徐々に増えてきたな。
今年は最初にばたついたけど、来年度は最初からまるまる集客できるだろうから、今年くらいの反応が引き出せば、もう1,2年はここで働けるだろう。
そこで、大きなミスが無ければもう少し先まで見えてくるかもしれないな。

最初はどうなることかと思っていたけど、最後の方は何とかなりそうな感じで今年は終われそうです。

一応、来年早々に入会面談が一件と、もう一人紹介入会の話もでていますしね。

整体の方も、12月中旬にパーマ屋さんとのつながりが出来たので、もしかすると来年はそこからの流れもちょっと期待しても良いかな?

おかげさまで塾も整体も、最後は期待の持てる形で新しい年を迎えられそうです。

数字はぱっとしませんが、流れは作れた一年だったようです。

さぁ、来年は前厄です。
これが飛躍の年となるべく、しっかりやっていきましょう。
一意専心でしていると・・・
「一意専心」
一ヶ月くらい前から、この言葉を毛筆で書いて、教室と施術スペースに貼っている。

今の場所を借りて、塾の生徒をもう少し集めよう、整体のお客様にももっと来てもらいやすく、と考えていたものの、なかなか思うようには生徒もお客様も増えず、暇な時間を過ごしていた。

それはそれで気楽でいいんだけど、近い未来に生活は破綻するだろうし、続いたとしても何となく気持ちの張り合いが無い。

何が違うんだろ?
そう思っている時に、「一意専心」と言う言葉が頭に浮かんだ。

一つのことに集中して物事を行うこと。

実際には私は三足のわらじをはいているので、この言葉から外れているのかもしれないが、
その時その時に目の前に在ることに心を込める、その様にこの言葉の意味をとった。

そうだ、そうだ、お客様が少ないからと言って、目の前のお客様にいい加減に施術をして言い訳は無い。生徒が少ないからと言って適当な指導、応対をして良いと言うわけでもない。

無論、そんなつもりは無かったが、もっともっと真剣に目の前の課題に取り組もう。
そう思って、書いた言葉。

それから急に何かが変わったと言うわけではないが、少しずつ気持ちに張り合いが出てきた。

すると、今月生徒がぱたぱたと入ってきた。

しかし、講師が足りない現状では、受け入れ上限まで生徒が入ってきても生活費には足りない。
足りない分は整体で稼がないと・・・
そうは思っても、3階でエレベータのない今の立地はやはり厳しい・・・。

そんなことを最近は感じていた。
それでも、喜んで毎週通ってくださる80歳を越えるおばあちゃんもいらっしゃる。
最近はちょっと階段がしんどいので一階でお待ちして手を添えて上まで一緒に上がる。
当然帰りも一緒に下まで降りて行く。

今朝もそのおばあちゃんが来てくださった。

一意専心。

少しでも楽な時間が長く続くように、、、、
そう思いながら、施術をする。

施術が終わって、昼食をとりに帰ろうと思っていると、人が上がってきた。

何でも、近所のパーマ屋さんでうちの話を聞いて来られたという。
しかし、そのパーマ屋さんと私は面識は無い。

すると、そこのお客様にうちの事を偉く気に入っているお客さんがいると言う話を聞いて納得した。
ああ、今日のおばあちゃんだ。

そのお客様には、一応話半分であまり期待はしないで下さいと言うことで、手技の簡単な説明をして施術をさせていただいた。

ぎっくり腰が癖になっていて、腰椎4,5番がずれているとレントゲンを撮って整形外科で言われたと言うことだった。

基本手技に若干のプラスをして今日の施術は終了。
でも、今はぎっくりは出ていないので、その効果はそれほど実感してもらえるポイントはないのでどうかな?
と思っていると、次回の予約をお客様の方から言ってこられた。
この方、治療院慣れしている・・・。
そう思っていると、いろいろな療法を渡り歩いているらしい。
さて、次回の時にどのような経過があったのか伺うのが楽しみのような怖いような・・・。

そして、夕方買い物をちょっとして教室に帰ってくると、教室の前に人がいた。
???塾に用事?それとも整体?

聞いて見ると、朝の話に出ていたパーマ屋さんだった。
紹介したのは良いけど、どんなところか分かってないのでは話にならないと思って様子を見に来られたとの事。

簡単な説明をして、名刺を一握り渡しておいた。
何でもそのパーマ屋さんに来られるお客様には、お疲れ気味の方も多く、整体などで良いところを聞かれることも結構あるらしい。

これが、新しい流れを生むのだろうか?
まだそれは分からないが、今度は自分でも施術を受けに来たいと言われていたので、その時が道の分かれ目かもしれない。

実際に自分で体験した人は、他の人に何と言われようとも自分の感じたままをそのままに人に伝えてくれる。

別にその人だから特別扱いをするわけではない。
ひたすら一意専心。

気持ちをぶらさずに、ただその仕事に打ち込んでいこう。

でも、ちょっと期待したりしている自分がいるなぁ。。。

恐るべし、中学生ネットワーク
地元の中学の校区外から引っ越してきた生徒が入塾してきた。

その生徒は二駅離れた学校に今も通っているので、本来地元の中学生との接点はない。

それが、最初の授業の時に、うちの教室の生徒と顔を見合わせてじっとしていた。

別に話を交わすわけではないが、二人とも何かいいたげな様子。

その理由が分かった。

元々いたほうの生徒のお母さんから聞いたのだが、入ってきた生徒と同じ中学校の知り合いから、うちの塾生に紹介のメールが入っていたらしい。

お互いにメールで相手の存在は知っていたようだが、なにぶん初対面。
そのために、話しかけるきっかけが無かったようだ。

今日の授業の時に元々いた方の生徒に話を聞くと、彼女の友達全員が既に新しい入会生のことは知っていたらしい。

あまりにもノリが違うので、同じ時間に授業を受けることになったら、圧倒されるかと思って、出来るだけ遭遇しないようにと思っていたのだが、そんな心配は無用だったようだ。

ちょっと安心。

しかし、中学生の携帯ネットワークは恐ろしい。

ちょっとした、対応の失敗が命取りともなりかねない。

今日は対面レイキセミナーです
今日は昼から対面レイキセミナー。

水曜日に問い合わせがあったのだが、その前日から風邪気味でそのメールをもらったときには正直言って、体調最悪。

これは日曜日までに体調は戻らないな・・・どうしよう。
でも、これもご縁だろう・・・
そう思って受けることにした。

ただ、レイキティーチャーが風邪引いていますじゃ、カッコつかんだろうなとも思い、体調を出来るだけ快復させておこうと思っていたのだけど、そう言うときに限って忙しい。
整体の依頼は入ってくるわ、塾も妙に忙しくてぜんぜん体が休まない。
とりあえず、仕事の時以外は横になっていたけど、結局少し残ってしまった。

しかし、自分に対しては殆どレイキをしない私だ。
なぜなら、そのしんどいのもじっくり見て過ごして初めて生きていると言う実感があるから。

確かに、誰かにこの苦しみを取り去って欲しいと思ったら、取り去るのも一つの選択肢。
でも、何でもかんでも取り去るのが良いのではない。

私は病気は病気でしょうがないと思っている。
確かに苦しい、痛いと弱音を吐くし、医者にも掛かる。
でも、その過程を私は楽しんでいるのだ。

だから、自分にはレイキをしない。

でも、私と同じように思えない人も沢山いるから、そう言う人にはレイキをさせていただくと言うこと。

そして、今日の朝。
風邪は少し残っているけど、何とかなりそうかな?

始まれば約7時間弱しゃべりまくる。
しゃべる方も、聞く方もそれなりに体力がいるのだ。

一応立っていても、ふらふらしない。
声も普通に出ているし、大丈夫だ。

時間になって、申し込みの方が教室に来られた。

挨拶もそこそこに、レイキの話しに入って行く。
そして、この日のうちにしっかり理解して欲しいことを先に説明し、本人の中にある不安を確認しそれについての説明をしてから、講義に入った。

最初はレイキとはどう言うものかについて。
そして、レイキの五戒についての説明。

これが、うちのレイキセミナーの山場ともいえる。
というか、これがしっかりわかっていたらレイキなど出来なくても問題ないくらいに大切。
最近の書籍ではこれの説明にもかなり力が入っているものが多いが、書物にある程度の内容では、やはり自然と五戒を実践できるまでの深い理解には至らないだろう。

そして、ここでアチューンメントを入れる。
少し、呼吸を整えて気持ちを静めてから始めた。
20分後、感想は特に何も無いとのこと。

はい、そう言うものです。
私の方でも、腰の辺りに少し違和感を感じていたくらい。

実は対面よりも遠隔の方が、何かを受け取る可能性が高いのだ。
そのあたりの理由についてはここでは言わないが、受講生の方には説明した。

そして、腰の違和感については、本人は自覚は無いものの、後に姿勢に問題がありひどい肩凝りが起こることがあることが判明。どうもそれと無関係ではなさそうだ。

そう言う話をしていると、背中に何かがかぶさっているような違和感があると言ってきた。
はい、それはある種の好転反応です。

と、好転反応の説明を入れて、12ポジションについての説明をしていった。

そして、ヒーリングの進め方。
シンボルとマントラの使い方と解説。
これについては書籍やインターネット上で一般に言われている説明では、魔法の呪文に終わってしまう。
これらの機能、特に第4シンボルの働きについては正しく理解していないと、本当のレイキの世界を理解することは無いだろう。

当然こういう私も単に自分の世界の中での理解でしかないのだが、私は他の書籍などの説明では納得できない。

さらに、遠隔ヒーリングと、時間を越えるヒーリングの説明。
その核心となることについてポイントを押さえて置かねば、それぞれのテクニックが実は同じであることに気付けない。

そして、それらのヒーリングでどう言うことが起こっているのかのイメージの説明
何故それが可能になるのかの仮説の説明。

とにかく、迷信めいたまじないのように、その通りにやっていたら何かが起こるよう言うような原始的なことをしていてはいけないのだ。
そんなことをしていては何の発展性も無い。
それでは、レイキの実践をいくら積んでも精神は向上しない。

だから、しっかりとヒーリングに思いをはせ、何が起こっているのかをその人なりに理解をしていかねばならない。
そして、最後はレイキを卒業するのだ。

レイキティーチャーはそのための筋道をレイキセミナー受講生につけるのが仕事だ。
決してレイキ依存症の人間を増産することが仕事ではない。

さらに、過去や未来へのヒーリングの意義と、それを活用した願望実現の原理について若干説明して、残りの主なテクニックについて矢継ぎ早に説明。

受講生の人も大変。
かなり疲れてきたようだが、私は逆にどんどん元気になって行く。

多分、レイキについて語っているのが好きなんだろうね

一通りの説明が終わり、わずかだけど実践練習。

発霊法を一緒にする。
これは本当に気持ちが良い。
多少の疲れや不調はすっ飛んでしまう。
また、感覚を鍛える上でも役に立つ。

そして、ショートセッションの他者ヒーリング

先ずは実際に受けてもらう。

一ポジション当たり1分くらいで手短に済ませたが、この時には光が見えていたらしく、やっぱり少しヒーリングの必要があったみたい。

おかげで、受講生の方もかなりレイキについて確信がもてたようだ。
なかなか、何も感じないままでは信じられないものだが、本当は何も感じないでいながらも、それが否定できないくらいに思考を積み、体験を積むことの方が望ましい。

あまり神秘的な体験をするとその印象に邪魔されて、本質から外れてしまう。
パワーがどうとか、波動の質がどうとか言っているのはそう言う連中だ。
彼らはもう幻想と戯れてしまっている。
いつか、足元の現実につまずくまでそれには気付けない。
傍から何を言っても、分からない。
夢は覚めなければ夢だとは気付けないから。

そして、私を練習台になってショートセッション。
しかし、私が練習台だから、正直言って受講生の人が殆ど感じるものも無いだろうなと思っていた。
何故なら、風邪ひきだとはいえ、それほどヒーリングの必要がないのだから。
しかし、頭の上に手をかざされた時にはしっかりと圧力を感じていた。
手は触れていないけど、しっかりとそこから出てくるものを私は受け取っていた。

本人はあまり自覚が無いようだけど、大丈夫。
しっかり出来てる。

ヒーリングで相手に手を当ててもぴんと来ないようだけど、お互いの手を向け合って、互いの体の中を気を巡らせるようにするのはしっかりと感じ取っていたようで、結構目を見開いて楽しんでいるようだった。

気の存在を確信させると言うのは大変だな。

そして、ヒーリングの際の視点の置き方について説明した。
普通に自分の目で眺めていても手に何かを感じることは大変な人でも、目の位置を変えると何かを感じることが出来る場合がある。

そして、最後の質疑応答。
いろいろな心配事や、それぞれのケースでのレイキの活用法や、事態の解釈についての説明。安心して、確信を持ってレイキをして行くための意識の持ち方。物の見かたについて説明した。

終わったの8時前。
始める前には、気が遠くなりそうな時間が、終わってみるとあっという間のことだった。

人生も又同じようなものだと思う。
今在る苦しみも、過ぎればあっという間の事だったと思うのだろう。

そのことを、しっかり理解できれば、もしかするとレイキなど必要ないのかもしれない。
塾講師募集中!
12月になってぱたぱたと生徒が入ってきた。

その殆どが、元々いる生徒の友達でその子達と同じ時間での希望。

おいおい、遊びに来てるんじゃないよ。
と言いたいのだが、今どきの子供たちにとっては、なんでも遊びの延長なのだろう。

それでも何もしないよりはましだろうし、羽目を外さない文には私があれこれ言うことでもない。

しかし・・・講師が足りない。

現在の所属講師は2名。
しかもそれぞれ来れる日が違うので、一つのコマで入れる講師が私を入れて二人なのだ。
さらに、誰もこれない日もある。

なのに、このお友達軍団は全員で7人。
おいおい、座席は6しかないんだよ。
しかも、講師一人で2から3人の指導とはしているけど、熟練しないと3人はきつい。
私もそろそろ体力的にあんまりしたくない年頃・・・。

一時に全員一緒に指導と言うのは無理なので、一日は自習に来るようにさせて、週2回の指導とあわせて週3回教室にこさせるようにした。
そして、ローテーションで授業をいれる。

それでも、週に3回は私が3人を担当する時間がある。
う〜ん、これから受験の山場に、個別指導に慣れていない、しかも基礎力の怪しい子達。
これでは、授業が成立しないかもしれないぞ・・・。

それで、近所の大学に講師募集の求人を出した。
しかし、反応なし。
なんて大学だ。
自分の母校ではあるが、元々知性的な仕事をしたがる学生が少ないのは寂しい限りだ。

う〜ん、どうしたものか。
とりあえず、このブログでも講師募集しちゃおう。
気になる人は、ご連絡下さい。
待遇は正直言って悪いですけど・・・

とにかく、どうにかして年内をやり過ごそう。
授業前の段取りで、ここは乗り切るしかない。


いちいち呼ぶんじゃねぇっ!!
土曜日から左手の中指の付け根、手を突くと手のひらでちょうど当たるところがじくじくと痛んでいた。
触るとなにやらごりごりする。
あまり触りすぎたのか、力を入れて手を握ると痛くなってきた。

なんだ?骨がずれているのか?
何となく、熱もあるな・・・。

よく分からないので放って置いて、夜床に就くと、左腕と左脚が絞められるように重い。

う〜ん、どうも先日から行こうとして行けていない父親の月命日の墓参りか・・・。

最近、ばたばたしていたから、一週間前からずっと行くのを忘れているので、朝仕事に行く前に10分ほど墓に寄った。

すると、墓石の向かって右側、つまりは墓石の左のくぼんだところに落ち葉がいっぱいたまっていた。

そう言うことかよ。

ぱっぱと掃除をして般若心経。

帰りには、手の痛みは消えていました。

先祖供養を怠ると病気になったりすると言われるが、これくらいのことでいちいち呼ぶんじゃない、と墓に突っ込みそうになる私だった。
面談週間
土曜日から面談週間だ。
と言っても中3生の保護者6名しかする相手はいないのだが。

しかし、それだけでも私はこの時期があまり好きではない。
正直言って、成績が伸びている生徒の方が少ないからな〜。

それを、一昨年までは全学年で30名以上相手にしてたのだから、今思うとうんざりだ。
さらに繁盛している塾なら専任講師一人当たり100名以上を相手にすることになるだろうから、気が遠くなる。

学校の教師でも30名程度を相手にしていることを考えると、何と私は楽をさせてもらっているんだろう。

当然その分生活は苦しいのだけど。

そんな気持ちでしている面談ではあるけど、保護者と生徒の様子が面談ごとに変わって行く家庭も結構あり、聞いていると報われた気持ちになることも良くある。

最初は無目的に良い成績をとらせたい、少しでも良い学校に行かせたいと言っていた保護者が、本人の勉強や将来に対する期待や心の準備の度合いを知り、時には諦め、時には心の向いている方を知ろうと意識し、子供の成長のペースや能力、適性を尊重し始めたりもする。

本人も、時が来れば必要を感じて努力をし始めたり、勉強とは関係が無い道を模索し始めたりもしている。

中には、全くの世間知らずで、親の保護を死ぬまで受けていられるような幻想を抱いているとしか思えないような生徒もいるが、それはもうどうしようもない。
授業よりも、対話の時間がもっと必要なのだろう。

それは、塾の限られた時間ではなかなか難しい問題だ。
そのことを保護者に伝えて、世の中の事をもっと話し合ってもらうしかない。
ほんとうなら、幼稚園や小学校の低学年くらいから、年齢にあわせてしっかりと伝えて行くべき事なのだけど・・・。

受験終了まで後3ヶ月。

まだ、子供も親も成長して行く。
おーい、しっかりしてくれよ
昨日の授業

数少ない講師の一人の担当の生徒が、急に数学を教えてくれと言ってきた。
普段は急な科目変更はさせないが、高校生でテスト前なので、まあ良いかと言うことにした。

ただし、講師は私立の外大生なので高校数学IIは高校でやって以来。
あえて私は助けを求められるまでは、見守ることにした。

その講師はうちの塾で中高で計5年間いたので、数学のできもある程度分かっているからだ。

案の定、参考書を片手に生徒に問題をさせながら自分もその範囲を復習して器用に教えている。

ところがある単元でぴたりと動きが止まった。

「あの〜、この単元学校でやった記憶が無いんですけど・・・」

ん〜、確かに彼の時と教科書内容が変っているのだが、彼の同級生に私はその単元を教えている記憶があるのだ。
どうも、丸々その記憶が抜けているらしい。

手短にその単元のルールを教えると、その後も無難にこなしていた。

しかし、授業後余程気になったのだろう。
残ってその単元の問題を解いている。
そして、問題の見方や解法の方針を説明すると一言。

「いや〜、やっぱり塾ってすごいですね。
学校で全く分からんかったことが、ここで教えてもらったらすっと分かってしまいました。ましてや一人でやっても絶対にこれだけ理解は出来ませんから・・・」

おいおい、あなた、今そこで教えているのは君だぞ。

今、その数学の単元がすっと理解できたのは、君自身の知性がきちんと5年分成長した証拠。

普段からしっかりと論理的に頭を使っているなら、勉強から離れていても知性は発達するもの。
ただ、頭を使っていなければ筋肉と同じでどんどん退化する。

ましてや彼は他所の大学の学生の3倍は勉強をしている。
だから、それだけ理解力は増しているんだから、今高校の数学をしたら、センター試験くらいまでの問題は半年も掛からずに全部理解できるだろう。

傍から見ていたら、そう言うのが良く見えるが、自分自身では理解力が増していることには気付かないらしい。

主観で見ている限り、自分はずっと変らぬ自分と言うことなのだろう。

今分からないからと、永遠に分からないと思っている子供たちが沢山いる。

刻一刻と人は進化も退化もしていて、一瞬たりとも同じ状態ではないことを知って欲しい。

同じだと思うのは、既に怠惰の始まりだ。

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